動画をDVDにして複数人に配ることになったので、高画質でDVDに焼く方法を自分メモ。
使用したソフトはVideo Stusio Pro X7です。
DVD-Rに焼くには、DVD-Video形式とAVCHD形式の2つの方法があります。
しかしDVD-R形式は画質が悪いので、ハイビジョン対応のAVCHD形式で保存することにしました。
(1)
動画の編集が終わり完了画面で、DVDマーク(ディスク作成)をクリックし、AVCHDを選択する。
(2)
設定(歯車マーク)をクリックする。
(3)
「MPEG設定を変更」を開き、「カスタム」をクリックする。
(4)
「圧縮」をクリックし、品質を「100」に、ビデオデータレートを「18000」にする。
(5)
メニューやチャプターを作成するにはこの場面で設定する。
メニューを作成するには、「メニューを作成する」にチェックを入れ、テンプレートなどを選択する。
チャプターを作成するには、「チャプターの追加・編集」を選択し、チャプターの場所を設定する。
(6)
チャプターを作成したところ。ここでは、例として5つのチャプターが出来てるところ。
良ければ「OK」をクリックする。
(7)
プレビュー画面になるので良ければ「次へ」をクリックする。
(8)
書込み画面になるので、「ラベル」にDVDの名前(このままでもOK。自分で分かりやすい名前にすると良い)
「コピー枚数」のDVDの枚数を確認する。複数作成する場合は枚数を変更する。
終わったら右下の「書き込み」をクリックする。
(9)
書き込みが終わると、「操作が完了しました。」と出るのでOKをクリックする。
21分15秒の動画を書き込むのに54分33秒かかりました。結構な時間がかかりますねー。
2枚目以降は半分くらいの時間で済みましたが、大量にコピーするときは辛抱力が要ります、いやほんと。
ちなみに私のPC環境は、
CPU:Core(TM)i7-4712MQ
Windows10
メモリー:8GB
同じ保存するならブルーレイの方がいいかと思うんですが、ブルーレイが再生できない人もいるし、
DVDならAVCHDで保存する方がおすすめです。
ビデオスタジオは人気のある編集ソフトで、私の周りも使っている人が多いです。 現在X10にアップグレードされているので、そろそろバージョンアップしような~と考えています。
x10にアップグレード≫Corel VideoStudio Pro X10 アップグレード/特別優待版
X10通常版≫Corel VideoStudio Pro X10 通常版
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